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月経移動・月経異常(生理日変更・生理不順・生理痛)

月経移動・月経異常(生理日変更・生理不順・生理痛)

月経移動・月経異常(生理日変更・生理不順・生理痛)

生理に振り回される毎日はもう終わり。
大事な日を、
ベストなコンディションで迎えるために。

治療内容
  • 中・低用量ピルを用いた生理日の移動
  • 生理不順に対するホルモン療法
  • 月経困難症への治療(ピル・ミレーナ・漢方等)
  • 過多月経・子宮内膜症の精密検査
こんなお悩み解決します!
お悩み
旅行や試験、結婚式に生理が重ならないようにしたい
お悩み
生理が止まったり、月に何度も来たりして不安
お悩み
生理痛が重すぎて、仕事や学校を休んでしまう

生理は「我慢するもの」から「コントロールするもの」へ

生理は「我慢するもの」から「コントロールするもの」へ

女性の身体は毎月のホルモンバランスの変化によって、大きな影響を受けています。大切な試験や旅行の日に生理が重なってしまったり、痛みが強くて仕事が手につかなかったりすることは決して珍しいことではありません。

しかし、これらを「女性だから仕方がない」「生理だから我慢するしかない」と諦めてしまう必要はありません。現代の医学では月経のタイミングを意図的にコントロールしたり、辛い症状を劇的に改善したりすることが可能です。

当院では患者様一人ひとりのライフスタイルや身体の状態に合わせて、最適な治療法をご提案します。生理に振り回される生活を卒業し快適な毎日を手に入れるために、まずは私たちにご相談ください。

月経移動(生理日の変更)

月経移動(生理日の変更)

大切な日を万全のコンディションで迎えるために

結婚式、旅行、入学試験、スポーツの大会、重要なプレゼンテーション。人生には「絶対に失敗できない日」や「心から楽しみたい日」があります。

そんな大切な日に生理が重なってしまうと、生理痛や体調不良、経血漏れの心配などで本来のパフォーマンスを発揮できなくなってしまいます。

月経移動とはピル(低用量ピル)を服用することで、一時的に生理の開始日を早めたり遅らせたりする医療行為です。

これは決して身体に悪いことではなく、欧米ではごく一般的に行われているセルフケアの一つです。ご自身のスケジュールに合わせて生理日を調整し、ストレスのない状態で大切なイベントを迎えてください。

月経移動の方法

月経移動には「生理を早める方法」と「生理を遅らせる方法」の2種類があります。直近の生理開始日や、ずらしたい予定の日程によってどちらの方法が適しているかが変わります。

確実な効果を得るためには予定の1ヶ月程度前にご相談いただくのが理想的です。直前のご来院でも対応可能な場合がありますが、選択肢が限られてしまうため余裕を持った受診をお勧めします。

1. 生理を早める方法

イベントの前に生理を終わらせておく方法です。生理が始まってから5日目までにピルの服用を開始し、10〜14日間程度服用します。

飲み終えてから2〜3日後に、いつもより少ない量の生理(消退出血)が来ます。この出血が終わった頃にイベント当日を迎えるように調整します。

  • メリット: イベント当日に薬を飲まなくて良いため副作用の心配がなく、体調が良い状態で過ごせます。
  • デメリット: 比較的早い段階(前回の生理直後)からの受診と服薬が必要です。
2. 生理を遅らせる方法

イベントが終わるまで生理が来ないようにする方法です。生理予定日の5〜7日前からピルの服用を開始し、イベントが終わる日まで飲み続けます。服用を止めてから2〜3日後に生理が来ます。

  • メリット: 予定が直前に決まった場合でも対応しやすい方法です。
  • デメリット: イベント期間中も薬を服用する必要があるため、人によっては軽い吐き気などの副作用が出る可能性があります。

費用について

当院では診察料とお薬代を含めた、分かりやすい料金設定を行っています。

項目料金(税込)
月経移動(生理日変更)5,500円
※診察代+薬代を含みます。
※保険適用外(自費診療)となります。

正常な月経の基準を知る

正常な月経の基準を知る

ご自身の生理が「正常」なのか「異常」なのかを知ることは、病気の早期発見につながります。個人差はありますが、医学的な正常範囲の目安は以下の通りです。

  • 月経周期日数: 25日〜38日(前の生理が始まった日から次の生理が始まる前日までの日数)
  • 出血持続日数: 3日〜7日
  • 経血量: 20〜140ml(ナプキンを1〜2時間おきに替える必要がある場合は「過多月経」の可能性があります)
  • 変動幅: 予定日の前後2〜5日程度のズレであれば正常範囲内です。

これらから大きく外れている場合や以前と比べて様子が変わってきた場合は、何らかの異常が隠れている可能性があります。

月経異常(生理不順)

「生理が来ない」「月に何度も来る」「いつ来るかわからない」
こうした生理不順はホルモンバランスの乱れが主な原因ですが、中には治療が必要な病気が潜んでいることもあります。

1. 頻発月経(ひんぱつげっけい)

生理の周期が24日以下と短く、月に2回以上生理が来る状態です。

  • 原因: ストレスや疲労によるホルモンバランスの乱れ、卵巣機能の低下が考えられます。
    また排卵後に分泌される黄体ホルモンの働きが悪い「黄体機能不全」の場合、妊娠しにくい原因となることがあります。
  • 排卵の有無: 排卵がある場合とない場合(無排卵性月経)があります。無排卵の場合は不妊症につながるため、早めの治療が必要です。

2. 稀発月経(きはつげっけい)

生理の周期が39日以上と長くなる状態です。年に数回しか生理が来ないようなケースも含まれます。

  • 原因: 卵巣の働きが弱まっていることや、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、過度なダイエットやストレスによるホルモン分泌指令の不調、甲状腺機能障害などが考えられます。
  • リスク: 稀発月経の方の中には、排卵が起こっていない「無排卵」のケースが多く見られます。
    放置すると将来妊娠しにくくなるリスクがあります。

3. 続発性無月経

これまできていた生理が3ヶ月以上停止している状態です。(※妊娠の可能性がある場合は除きます)

  • 原因: 急激な体重減少、激しいスポーツ、強い精神的ストレス、環境の変化などが原因で脳から卵巣への指令が止まってしまっている状態が多く見られます。
  • 重要性: 生理が止まっている期間が長くなればなるほど、卵巣の機能が回復するのに時間がかかります。
    半年以上放置すると治療が難航することもあるため、「生理がなくて楽だ」と思わずに3ヶ月来なければ必ず受診してください。

4. 過多月経・過少月経

  • 過多月経: ナプキンが1時間も持たない、レバー状の大きな血の塊が出る、貧血になるといった状態です。
    子宮筋腫や子宮腺筋症などの病気が原因の可能性があります。
  • 過少月経: 出血量が極端に少なく、ナプキンがいらない程度で終わってしまう状態です。ホルモン分泌が不十分であることや、子宮の発育不全などが考えられます。

月経困難症(生理痛)

月経困難症(生理痛)

生理痛は「病気のサイン」かもしれません

日常生活に支障をきたすほどの強い生理痛を「月経困難症」と言います。
「生理痛はあって当たり前」と思われている方が多いですが、寝込んでしまうほどの痛みや鎮痛剤が効かないほどの痛みは身体からのSOSサインです。

月経困難症は大きく2つのタイプに分けられます。

1. 機能性月経困難症

子宮や卵巣に明らかな病気がないにもかかわらず、強い痛みが生じるタイプです。主に10代から20代前半の若い女性に多く見られます。

  • 原因: 子宮内膜から分泌される「プロスタグランジン」という物質が過剰になることが原因です。
    この物質は子宮を収縮させて経血を排出させる役割を持っていますが、量が多すぎると子宮が強く収縮しすぎてキリキリとした腹痛や腰痛を引き起こします。
    また胃腸にも作用して、吐き気や下痢を招くこともあります。
  • 治療: 鎮痛剤の適切な服用、漢方薬、低用量ピルなどが非常に有効です。特に低用量ピルはプロスタグランジンの産生を抑え、痛みを劇的に改善します。

2. 器質性月経困難症

子宮内膜症、子宮筋腫、子宮腺筋症などの「病気」が原因で痛みが起きているタイプです。20代後半以降で年々生理痛がひどくなっている場合は、この可能性が高くなります。

  • 子宮内膜症: 本来子宮の内側にしかないはずの内膜組織が、卵巣やお腹の中で増殖する病気です。強い生理痛だけでなく、不妊症の大きな原因となります。
  • 子宮筋腫: 子宮の筋肉にできる良性のコブです。場所や大きさによっては激しい痛みや大量出血を引き起こします。
  • 治療: 原因となっている病気の治療が必要です。ピルやホルモン剤による薬物療法で進行を抑えたり、場合によっては手術を検討したりします。

放置すると悪化し将来の妊娠に影響を及ぼすため、早期発見が重要です。

当院での検査・治療方針

当院での検査・治療方針

生理のトラブルは目に見えないホルモンの問題や、自分では気づけない子宮内部の病気が関わっています。当院では問診に加え、必要に応じて超音波検査(エコー)や血液検査を行い原因を特定します。

1. 丁寧な問診と検査

まずは患者様のお話を詳しく伺います。「いつから痛むのか」「周期はどう変化したか」「生活環境の変化はあったか」などをお聞かせください。
性交経験のない方には、腟ではなく肛門エコー検査(経直腸エコー検査)を行います。

2. 低用量ピルの活用

生理不順や生理痛の治療において、低用量ピルは非常に有効な選択肢です。ピルを服用することでホルモンバランスを整え、規則正しい周期を作り出します。
また排卵を抑制することで卵巣を休ませ、子宮内膜が厚くなるのを防ぐため生理痛が軽くなり出血量も減少します。避妊目的だけでなく「治療薬」としてのピルの処方を、積極的に行っています。

3. 鎮痛剤の処方

ピルに抵抗がある方や体質に合わない方には、鎮痛剤の処方を行います。「痛み止めは身体に悪い」と我慢される方もいますが、痛みがピークに達してからでは薬の効果が出にくくなります。
痛みの予兆を感じたら早めに服用すること、そして胃に負担の少ない薬を選ぶことなどを指導します。

4. ミレーナ(子宮内黄体ホルモン放出システム)

過多月経や重い生理痛の方には、子宮内に小さな器具を入れる「ミレーナ」という選択肢もあります。一度装着すると最長5年間効果が持続し、子宮内膜を薄く保つことで出血量と痛みを大幅に減らすことができます。
経産婦の方や飲み薬が苦手な方にお勧めです。

よくあるご質問

生理日をずらすとホルモンバランスや周期が崩れませんか?

基本的には心配ありません。ピルを使って一時的に調整するだけですので、服用を終えて生理が来た後はご自身の本来の周期に戻ります。次回の生理もいつも通りの間隔で来ることがほとんどです。
むしろピルを服用することで、ホルモン環境が整う効果も期待できます。

ピルを飲むと副作用が心配です。

個人差はありますが、一時的に軽い吐き気や頭痛、胸の張りなどを感じることがあります。これらは飲み続けるうちに治まることがほとんどです。月経移動のため短期間だけ服用する場合も、吐き気止めを併用するなどして副作用を抑える工夫が可能です。

最近生理痛がひどくなってきて、薬が効きません。

市販薬が効かないほどの痛みは、子宮内膜症や子宮筋腫などの病気が隠れている可能性が高いです。
また痛みを我慢し続けると脳が痛みに敏感になり、さらに症状が悪化する悪循環に陥ります。我慢せずに原因を調べるため、早めに受診してください。

生理不順ですが将来妊娠できますか?

生理不順の多くは、排卵がうまくいっていないサインです。今は妊娠を希望していなくても無排卵の状態を長年放置すると、いざ子供が欲しいと思った時に妊娠しにくい状態(不妊症)になってしまう可能性があります。
今のうちから周期を整え、卵巣の機能を守っておくことが将来の妊娠への備えになります。

未成年ですが受診できますか?

もちろんです。10代の方はホルモンバランスがまだ安定しておらず、生理不順や生理痛が起こりやすい時期です。学校生活に支障が出るようなら、迷わず受診してください。
内診を行わず、経直腸エコー検査で対応することも可能です。

一人で悩まずプロにご相談ください

生理の悩みは他人に理解されにくく、一人で抱え込んでしまいがちです。
しかし適切な治療を行えば、驚くほど生活が楽になります。「生理のたびに寝込んでいたのが嘘みたい」「旅行を思い切り楽しめた」そう言って笑顔になる患者様をたくさん見てきました。

当院は平日の夜間や土日も診療しています。仕事帰りや学校帰り、買い物のついでに立ち寄れる場所です。

生理のコントロールは現代女性の必須スキルです。あなたのライフスタイルをより良くするために、私たちTAKA LADIES CLINICをご活用ください。

診療時間

診療時間
17:00-22:30
▲:土曜 14:00-22:00 / 日曜 11:00-20:00
休診日:祝日(土曜・日曜の場合は診療)
※診療受付は終了時間の1時間前となります

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