性病・性感染症(STD)検査・治療
性病・性感染症(STD)検査・治療
「自分は大丈夫」という過信は禁物。
認定医による精度の高い検査で、
見えない不安を安心に変える。
- 12項目フル検査セット(自費・保険対応)
- クラミジア・淋菌・梅毒等の薬物治療
- 日本性感染症学会認定医による精密な診断
- パートナーへの治療案内とピンポン感染防止
大切なパートナーとご自身の未来を守るために

性感染症(STD)は、決して特別な人がかかる病気ではありません。性交渉の経験がある方であれば、誰にでも感染する可能性があります。
「自分は大丈夫」「パートナーを信じているから」そう思っていても、無症状のまま感染しているケースは非常に多く、気づかないうちに大切なパートナーへうつしてしまうこともあります。
また、性感染症を放置することは将来の不妊症の原因になったり、妊娠中の場合は赤ちゃんへの感染リスクを高めたりと、女性の人生に大きな影を落とすことになりかねません。
当院では日本性感染症学会認定医の資格を持つ院長が、専門的な知見に基づき的確な診断と治療を行います。プライバシーには細心の注意を払っておりますので、少しでも「おかしいな」と感じたら一人で悩まずにご相談ください。
日本性感染症学会認定医による専門的な診療
性感染症は症状が似ていても、原因となる菌やウイルスが異なる場合があり、正確な診断には専門的な知識が必要です。当院の院長は「日本性感染症学会認定医」の資格を保有しております。
性感染症認定医とは

日本性感染症学会が認定する資格で、産婦人科などの基本領域の専門医資格を取得した上で、性感染症の予防・診断・治療に関する高度な知識と技術を持つ医師に付与されます。
常にアップデートされる性感染症の知見に精通し、適切な検査と治療プランを提案できるスペシャリストです。一般的な婦人科診療に加え、性感染症の分野でも質の高い医療をお約束いたします。
性感染症(STD)の特徴とリスク
感染経路は性行為だけではありません
主な感染経路は性器同士の接触によるセックスですが、オーラルセックス(口での愛撫)やアナルセックスでも感染します。咽頭(のど)への感染は自覚症状が少ないため、気づかないまま感染を広げてしまう要因となっています。
また、トリコモナスのように稀ではありますが、下着やタオル、浴槽などを介して感染する場合もあります。
恐ろしいのは「無症状」であること
性感染症のもっとも大きな特徴であり、かつ厄介な点は感染初期には自覚症状がほとんどない、あるいは非常に軽いということです。おりものが少し増えた気がする、少しかゆい気がするといった程度の変化は見過ごされがちです。
しかし、症状がないからといって治ったわけではありません。
体内で菌やウイルスは増殖し、卵管炎や骨盤腹膜炎などを引き起こし将来的に「子供が欲しいのにできない(不妊症)」という深刻な事態を招く恐れがあります。
このような症状はありませんか?
ご自身の身体の状態をチェックしてみてください。一つでも当てはまる場合は、早めの検査をお勧めいたします。
おりものに異変・不正出血
病名をクリックしていただくと症例図つきの説明にジャンプします。
主な性病・性感染症の詳細解説
当院で検査・治療が可能な主な疾患についてご説明します。
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カンジダ外陰膣炎
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検査方法:膣内分泌物を採取元々体内に存在しているカビの一種で、風邪や疲労・ストレスなど体調の変化によって自然発症することもあります。 |
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トリコモナス
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検査方法:腟内分泌物を採取異臭の強い黄色い泡状のおりものが増え、腟やその周辺に強いかゆみや痛みを感じます。 |
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性器ヘルペス
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検査方法:視診一度感染してしまうと、ウイルスを完全に死滅させることが出来ないため、生涯にわたって再発する可能性があります。 検査はこちら セット検査▶︎ |
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淋菌
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検査方法:腟内分泌物を採取感染率が高く、特にオーラルセックスによってもうつります。放置すると不妊症の原因になることもあります。 |
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クラミジア
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検査方法:腟内分泌物を採取感染率が高く症状も出にくい事から、気づかないうちに他人へと感染させることもあります。 |
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尖圭コンジローマ
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検査方法:視診子宮頸がんを引き起こす悪性型のHPVも同時に発見されることもあるため、早めの検査が望ましいです。 検査はこちら セット検査▶︎ |
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梅毒
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検査方法:視診・血液検査初期に発疹や潰瘍、中期に全身症状が現れます。性行為以外に血液感染の経路もあります。 |
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HIV
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検査方法:血液検査以前は不治の病とされていましたが、現在では治療薬によって症状を抑えることが可能です。 |
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B型肝炎
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検査方法:血液検査放置すると慢性肝炎、肝硬変、肝がんと進行する場合があるので注意が必要です。 検査はこちら セット検査▶︎ |
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口唇ヘルペス
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検査方法:視診口周りや唇に軽い痛みを伴う水ぶくれができます。治癒しても再発する可能性があります。 検査はこちら セット検査▶︎ |
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咽頭淋菌 / クラミジア
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検査方法:のどぬぐい液のどの痛みや腫れなど、咽頭炎に似た症状が出ます。女性は無症状が多いのが特徴です。 |
検査・治療の流れ
当院では患者様のプライバシーを第一に考え、スムーズで安心できる診療フローを構築しています。
1. 問診・診察
Web予約の上、ご来院ください。診察室にて医師が問診を行います。
「いつから」「どのような症状があるか」「感染の心当たり」などをお伺いします。何を受ければ良いかわからない場合でも、認定医が症状に合わせて必要な検査項目をご提案します。
2. 検査検体の採取
検査内容に応じて検体を採取します。
- おりもの検査:内診台にて綿棒で腟内の分泌物を採取します。痛みはほとんどありません。
- 血液検査:腕から少量の血液を採取します(梅毒、HIV、肝炎など)。
- 喉の検査:うがい液を採取します。
- 尿検査:採尿していただきます(主に男性や膀胱炎の疑いがある場合)。
3. 検査結果のご報告
検査結果が出るまで、約1週間お時間をいただいております。これは精度の高い検査を行うためです。
※当院が「即日検査(スピード検査)」を採用しない理由
一部の医療機関では当日に結果がわかる簡易検査を行っていますが、通常の精密検査に比べて精度が劣る場合があります。感染しているにもかかわらず「陰性(感染なし)」と判定されてしまう(偽陰性)リスクが約3割あると言われています。
見逃しによって治療が遅れ、感染を広げてしまうことを防ぐため当院では信頼性の高い外部検査機関での精密検査を行っております。正しい診断こそが、早期完治への近道です。
4. 治療開始
検査結果が陽性(感染あり)だった場合、直ちに治療を開始します。病気の種類に合わせて内服薬、点滴、塗り薬、腟錠などを処方します。
完治を確認するための「再検査(治癒確認検査)」までしっかりサポートいたします。
料金について
症状がある場合や、感染の疑いが強い場合は健康保険が適用されます。
必ずマイナ保険証をご持参ください。症状がない場合の健診目的や、ブライダルチェックなどは自費診療となります。
自費診療の場合の料金目安(税込)
| 検査名 | 料金 | 検査項目 | 検査方法 | 検査時期 |
|---|---|---|---|---|
| フル検査セット 12項目 セックスやオーラルセックスで感染する性感染症検査をまとめたフルコース | 16,500円税込 | ・クラミジア(性器&のど) ・淋菌(性器&のど) ・梅毒 ・B型肝炎 ・C型肝炎 ・腟分泌物検査(トリコモナス・カンジダ) ・コンジローマ ・性器ヘルペス ・HIV ・尿中違法薬物検査 |
・腟ぬぐい液 ・のどぬぐい液 ・血液・視診 |
感染機会から 2週間後 |
| ベーシック検査セット 11項目 セックスやオーラルセックスで感染する代表的な性感染症検査をまとめた基本セット | 11,000円税込 | ・クラミジア(性器&のど) ・淋菌(性器&のど) ・梅毒 ・B型肝炎 ・C型肝炎 ・腟分泌物検査(トリコモナス・カンジダ) ・コンジローマ ・性器ヘルペス ・HIV |
・腟ぬぐい液 ・のどぬぐい液 ・血液 |
感染機会から 2週間後 |
| ライトベーシック 4項目 最低限必要な性感染症検査を受けられるシンプルなプラン | 4,950円税込 | ・クラミジア(性器) ・淋菌(性器) ・カンジダ ・トリコモナス |
・腟ぬぐい液 | 感染機会から 24時間経過 |
個別検査
| 検査名 | 料金 | 検査方法 | 検査時期 |
|---|---|---|---|
| クラミジア・淋菌(性器) | 3,300円税込 | 腟ぬぐい液 | 感染機会から 24時間経過 |
| クラミジア・淋菌(のど) | 3,300円税込 | のどぬぐい液 | 感染機会から 24時間経過 |
| カンジダ・トリコモナス | 1,650円税込 | 腟ぬぐい液 | 感染機会から 24時間経過 |
| 梅毒 | 1,650円税込 | 血液 | 感染機会から 6週間経過 |
| HIV | 1,650円税込 | 血液 | 感染機会から 2ヶ月経過 |
- ご注意: 検査時期は感染機会からの経過時間が重要です。適切な時期に検査を受けることで、正確な結果が得られます。
- 個別の検査料金については、お電話または受付にてお問い合わせください。
- 治療薬の処方がある場合は別途薬代がかかります。
よくあるご質問
性病検査を受けることを、家族や会社に知られたくありません。
ご安心ください。
医療機関には守秘義務があり、検査を受けたことや結果を第三者に漏らすことは一切ありません。健康保険を使用した場合でも後日送られてくる「医療費のお知らせ」には、「診察日」「医療機関名」「金額」しか記載されず、具体的な病名や検査内容は記載されません。
どうしても心配な場合は、自費診療(保険証を使わない)での受診も可能です。
症状がなくなれば、治ったと判断してもいいですか?
いいえ、自己判断は危険です。症状が消えても、体内に菌やウイルスが残っている場合があります。その状態で性行為をすると再発したり、パートナーにうつしたりしてしまいます。
医師が「完治した」と診断するまでは処方された薬を終わりまで飲みきり、指示通りに通院してください。
また、治療中は性行為を控えてください。
パートナーも検査を受けたほうがいいですか?
はい、強くお勧めします。性感染症は「ピンポン感染」といって片方が治療して治っても、パートナーが感染したままだと性行為によって再び感染してしまいます。
お互いの健康を守るためにも、パートナーの方と一緒に検査・治療を行うことが完治への近道です。
生理中でも検査はできますか?
血液検査や喉の検査は可能ですが、おりものの検査(クラミジア、淋菌、カンジダなど)は経血が混じることで正しい結果が出ない可能性があります。正確な診断のためには、生理期間を避けて受診されることをお勧めします。
ただし、痛みやかゆみがひどく緊急を要する場合は一度ご相談ください。
性病を放置すると自然に治りますか?
性感染症の多くは、自然治癒することはありません。放置すればするほど菌やウイルスは体内で増殖し、身体の奥深くまで侵入していきます。子宮頸管炎から卵管炎、骨盤腹膜炎へと進行し激しい腹痛の原因となったり、卵管が詰まって不妊症になったりするリスクが高まります。
「恥ずかしい」という気持ちよりも「未来の自分の身体を守る」ことを優先してください。
安心して受診していただくために
性感染症は早期に発見し、適切な治療を行えばその多くが完治する病気です。夜間や土日も診療している当院なら、お仕事帰りや休日を利用して誰にも知られずに検査を受けることができます。
認定医である私たちがあなたの不安な気持ちに寄り添い、解決まで責任を持ってサポートいたします。
