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性病・性感染症(STD)

性病・性感染症(STD)

性病・性感染症(STD)

性病・性感染症は性行為によって感染する病気の総称です。空気感染や飛沫感染することはなく、性器を挿入するセックスのほか、オーラルセックスやアナルセックスなどで感染する可能性があります。
感染初期は無症状や症状が出ても軽い事が多く、本人も気づかない間に他の人へとうつしてしまったり、自覚症状があっても周囲の目を気にして受診するのをためらい、悪化してしまうケースも多々あります。
ですが性病・性感染症は適切な治療を受ければほとんどのケースで完治する病気ですので、もし思い当たることがあればすぐに検査を受けられることをおすすめします。

主な症状

おりもの異常
不正出血
性器周辺のかゆみ・かぶれ・痛み・しこり
排尿時の痛み・頻尿
下腹部の痛み・下痢
全身の倦怠感・発熱・吐き気・湿疹
口の中のただれ・できもの

主な性病・性感染症

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クラミジア 感染から発症まで:約1~4週間
世界でも最も患者数の多い性感染症。感染率が高く症状も出にくい事から、気づかないうちに人から自分、自分から別の人へと感染させてしまうケースも多くみられます。日本では特に10~20代女性の感染者が増えています。将来的に不妊症の可能性が出てきます。
梅毒 感染から発症まで:約3週間~3ヶ月
梅毒トレポネーマが原因。初期症状は比較的軽いものの、重症化すると大動脈瘤や髄膜炎、神経障害を引き起こし命の危険もある。日本では2010年以降増加傾向が続いています。
淋病 感染から発症まで:約2~7日
1回のセックスでの感染率が20~50%と高く、特にオーラルセックスによってうつることが多いです。放置すると不妊症の原因になることも。
カンジダ カンジダは、元々体内に存在しているカビの一種で、女性が発症しやすい病気です。他の性感染症とは異なり、風邪や疲労・ストレスなど体調の変化によって自然発症することもあります。
性器ヘルペス 感染から発症まで:約3日~1週間
性器周辺に水ぶくれや赤い発疹が起こる性感染症。一度感染してしまうとウイルスを完全に死滅させることが出来ないため、生涯にわたって再発する可能性があります。
エイズ 感染から発症まで:3ヶ月~数年
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)によって免疫不全を起こす病気。以前は不治の病とされていましたが、現在では様々な治療薬が開発され症状を抑えることが出来るようになってきました。

性病・性感染症の検査

性感染症は他の病気と違い非常にセンシティブです。当院では、患者様のプライバシーを第一に考え、受診して頂きやすい環境を整えておりますのでご安心下さい。

検査の流れ

Step 1
問診・診察 医師による問診と必要であれば患部の診察を行います。どの検査を受けていいのかわからない場合も適切な検査をご提案しますのでご安心下さい。
Step 2
検査物の採取 検査内容に応じて、尿・おりもの・うがい液・血液などの検査物を採取します。
Step 3
結果報告 治療を始めることが出来ます

当院で検査可能な項目

クラミジア(膣or口腔内)・淋菌(PCR)・梅毒・トリコモナス・コンジローマ・性器ヘルペス・HIV抗体検査・カンジダ・子宮がんのHPVウイルス検査など

よくあるご質問

性病検査や治療に保険は適⽤されますか?
感染の疑いや症状がある場合は保険適⽤が可能なので健康保険証をご持参ください。検査のみをしておきたい場合は⾃費診療 になります。
保険適⽤の場合、会社に性病の検査や病名が知られませんか?
ご安⼼ください。検査内容や病名・治療内容が健保組合から会社に知らされることはありません。
性病の治療をせず放置していても治りませんか?
治療を受けないと、⾃然治癒はすることなく進⾏していきます。罹患する性病によりますが、男性の精巣や⼥性 の腹部に菌が侵⼊し不妊の原因になることもあります。とくに⼥性の場合は激しい腹痛に襲われる⽅もいらっしゃい ます。

料金表

価格はすべて税込価格です。

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性感染症検査
クラミジア(膣or口腔内)/淋菌(PCR)/梅毒/B型肝炎・C型肝炎/膣分泌物検査(トリコモナス・カンジダ)
13,200円
性感染症検査+ピル処方
16,500円

※上記は自費診療です。症状のある方は保険適用可能です。